地域の皆様に愛される近所のケーキ屋に!
M.Tさん(20代)シャトレーゼ野川店
店長 2012年入社
最初はお手伝いのつもりでした!
両親がシャトレーゼのフランチャイズオーナーになり、5年前に野川店をオープンしました。母が中心となってオープンの準備をしていましたが、当時大学生だった私は忙しそうな母を手伝いたくて、アルバイトをはじめました。それが、シャトレーゼで働きはじめたきっかけでした。
オープン時は本当にたくさんのお客様に来ていただいて、目が回るほどの忙しさだったのを覚えています。それから、すぐに大学が夏休みになったので、私は朝から晩までお店に来て働いていました。大学生ならもっと遊びたいと思うのが普通かもしれません。でも、私は自分のアイデアでお店を運営できる事にやりがいを感じていましたし、お店で忙しく働く毎日がとっても充実していました。
そのため、大学を卒業したらシャトレーゼ野川店で働くことを一番に考えました。でも、一度は外に出て世間の風に当たった方が良いのではないか?とも考え直したのです。社会の厳しさを経験したほうが、お客様をはじめアルバイトをしてくれるスタッフさんなど、多くの人の気持ちを理解できるのではないか?と思いました。そのため、一度は就職して経験を深めてから、シャトレーゼ野川店に戻ってこようと思いました。
朗らかなスタッフの皆さんに支えてもらっています!
就職して社会の厳しさや仕事の難しさがわかりはじめた頃でしたが、早くお店を自分の手で運営したいと思い、会社を退職。野川店の店長として働きはじめました。肩書きは店長ですが実際は経営者としてお店を運営しなければなりません。両親にサポートしてもらいながらですが、責任は重大です。仕入れから社員さんの給料、求人広告の出稿、スタッフの皆さんは快適に働いてくれているか?など、利益を考えながら色々な事に目を配らなければなりません。その一方、決定権は自分にあるため、良いと思うことはスピーディーに実行できるのが嬉しかったです。そして、それが思った通りの結果を生むこともあり、悩みは多いですが、日々やりがいを感じて働いています。現在、数多くのアルバイトさんが勤務してくれています。朗らかで向上心の強いスタッフさんが多いので、お店が暇な時は和気あいあいとしていますが、忙しくなると一変!お客様をお待たせしないよう声掛けをし、一丸となって動いてくれます。全国のシャトレーゼFCでは特定の商品の販売数を競うイベントがありますが、野川店は普段からスタッフの協力関係がしっかりしているため、このイベントでも力を発揮し、なんと全国一位を獲得することができました。
地域の皆様と喜びをわかちあい、成長していきたい!
将来の夢は、シャトレーゼ野川店が地域密着型のお菓子屋さんとして周囲の皆様の心に寄り添ったお店になることです。ご家族のお誕生日や記念日にケーキをお買い求めいただくことが多いのですが、スタッフも「一緒にお祝いさせていただける!」という喜びを感じながら、ご注文を承っており、どんな時でもお客様お一人おひとりを大切に思うケーキ屋でありたいです。
そして、皆様に安心してお召し上がりいただけるお菓子を吟味して販売していくことです。シャトレーゼでは添加物を極力控えた商品や糖質をカットした商品など、健康に配慮したお菓子を種類豊富に製造・販売しており、お客様に大変ご好評いただいております。今後も洋菓子から和菓子、アイスまで、安心で安全なお菓子を種類豊富に販売していきたいです。
それから、随分先になるとは思いますが、今ご家族と一緒にご来店いただいている小さなお客様が大人になられる頃、シャトレーゼ野川店も成長し、さらなる雇用を創出できるようになりたいです。数多くの社員さんやアルバイトさんに助けていただいて、一緒に楽しく働きたい。そして「お買い物に!」「アルバイトに!」と地域の皆様が大勢立ち寄ってくださる!そんな近所のケーキ屋にしていきたいです。
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